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カテゴリ:ドイツ語・習慣

  • Absurdistan
    [ 2008-07-19 07:57 ]
  • e-Bay初挑戦
    [ 2008-07-06 19:25 ]
  • 試練
    [ 2008-07-04 06:06 ]
  • バックステージツアー
    [ 2008-06-15 15:30 ]
  • Wallfahrt
    [ 2008-06-02 05:54 ]
  • コンサート無事終了
    [ 2008-06-01 05:44 ]
  • Fronleichnam
    [ 2008-05-22 22:40 ]
  • ドイツ人の休日を満喫
    [ 2008-05-13 02:36 ]
  • Spargelと出稼ぎ
    [ 2008-05-06 23:37 ]
  • そういうことか
    [ 2008-04-18 07:58 ]

Absurdistan

Veit Helmerというドイツの監督さんがアゼルバイジャンで撮影した、Absurdistan(2007)という映画をオープンエアで見てきました。寒いかと思って厚着して行ったらちょうどよかった。お客さんは全部で20人位。入り口でビール買って、飲みながら見てる人も多かったなあ。タバコもぷかぷかしてる人がちらほら。煙がこっちに来て、ちょっと迷惑。

架空だけどどこかにありそうな、女の人たちがきれいで働き者、男の人たちは怠け者で、一日中カフェでだらだら、そんな小さな村が舞台。水を運ぶパイプが壊れ、村が枯れ始めます。男女に亀裂が入り、女性たちは「水が出ないうちはエッチお預け」を宣言。男たちは慌てふためき、かといって水を工面するでもない。期待を背負うのは、大学を卒業して戻ってきた若い男の子。主人公の女の子と共に、おばあちゃんの星占いで出た「二人が結ばれるのに一番ふさわしい夜は4年後の7月11日」を待ち望んでいました。その夜まであと5日。さあどうする男の子、がんばれがんばれ、ついでにダメんずのおっさんたちもがんばれ、というコメディーでした。

アゼルバイジャンってイメージがわかなかったけど、空がすかーんと青くてきれいです。映像がよかった。時々マンガちっくな表現があって、うそだろーって感じでしたが、ストーリー自体がマンガっぽいので妙に合ってる。映画音楽もいいなあと思ったら、日本の作曲家とオーケストラでした。意外な組み合わせだ。映画全体が言葉少なくて、目とか動きで心情が読み取れます。いい映画ってこういうことかなと思ったり。

映画が始まったのが夜10時で(暗くならないとスクリーンに写せないので)、終わったのが12時近く。それから自転車飛ばして帰ってきました。夜の川辺は美しいです。ほへーっと見とれてしまいました。

by monaka-deutsch | 2008-07-19 07:57 | ドイツ語・習慣 | Comments(0)

e-Bay初挑戦

パソコンでの地味な作業が続いて目が痛い。画像処理というか、ひたすら細かいゴミを取る作業です。ドライアイになってしまいそう。あと2、3日で終わらせたいなあ。

ところで、ネットオークションに初めて挑戦。どきどきしましたが、競り合う必要もなくちゃんと届きました。ホクホク。

この雑誌、ドイツ語を勉強している人におすすめします。日本で中級位の人なら楽しめると思います。単語の説明がついており、語彙を増やすのに役立ちます。読み物として楽しいというのは重要です。上級の人にもいいです。電話のマナーとか、相手に嫌な思いをさせないで断る言い回しとかのアドバイスもあって、役に立ちます。私も日本に帰ったら年間購読するつもりです。ドイツでは大きな本屋さんとかで一冊単位で買えます。

by monaka-deutsch | 2008-07-06 19:25 | ドイツ語・習慣 | Comments(0)

試練

ドイツが戦後、いかに人種差別について、ドイツのおかした過ちについて学校教育を施したところで、社会のいわゆる底辺にいるような人たちの心の中は戦前、戦中と変わっていない気がする。

昼間大学にいる時は絶対安全だし、人種差別で嫌な思いをしたこともありません。アジア人の女の子をターゲットにすりよってくるヤツはたまーにいるけど。アンサンブルも居心地がよいです。アカデミックな環境にいるうちは何も起こりません。

が、一歩外に出ればそうでない人たちもいるわけで。とりわけお酒が入ってくる時間は要注意。
練習後に自転車で帰宅する途中、一度だけ繁華街を通過しなくてはなりません。明らかによっぱらいなアホっぽい若者に、「Wan Tan Suppe!(ワンタンズッペ・ワンタンスープの意)」と声をかけられました。複数でたむろしている若者が一番厄介です。一人だったらそんなことしないくせに、弱虫。

ああ、私は今、神さまに試されている。「とんちで気の利いた返事をしなさい」と。
これがなかなか難しい。日本人だから「Sushi!」と切り返すべきなのか、それとも相手が私を中国人だと思って言っているのなら「ホイコーロー!」と怒鳴り返すべきなのか、はたまた見た目ドイツ人だったから「Sauerkraut!(ザウアークラウウト・酢漬けキャベツの意)」とやり返すべきか。

とっさにうまいこと言えない自分に腹が立ちます。日本語で80年代あたりに流行ったギャグでも言えばよかったと後悔しながら、自転車を走らせたのでした。何かいい方法ないですかねー。

by monaka-deutsch | 2008-07-04 06:06 | ドイツ語・習慣 | Comments(8)

バックステージツアー

指揮者Aくんのパソコンが壊れた。練習する曲の楽譜を作らないといけない(私たちが練習する曲は、ほとんどがまだ世に出版されていないのです)のに、困ったぞー。ということで、私のパソコンを一晩貸し出しました。お役に立ててよかったです。

朝7時にパソコンを取りにホテルへ。Aくんは時々夜中、ホテルのレセプションでバイトしています。その時間を利用して打ち込みをするのだそう。

7時に仕事上がり、で、帰ってすぐ寝るのかと思いきや、ドームのミサでMinistrant(進行を手伝う係)をするのだとか。ミサは午前中だけで7回あります。初回はなんと6時から。すごーい。Aくん担当のミサまで少し時間があったので、Sakristeiを見学させてもらいました。Sakristeiというのは、ミサに必要な道具とか、衣装とか、いろんなものが保存されており、なおかつミサの準備をするお部屋です。歴代の司祭さんたちが眠るお部屋も見学。いろいろ興味深かったです。自分が論文テーマにしている作曲家が洗礼を受けたであろう場所も教えてもらいました。

パソコンが手元にないのでさっさと寝て早起きできました。いいもの見せてもらったし、ホクホクです。

by monaka-deutsch | 2008-06-15 15:30 | ドイツ語・習慣 | Comments(0)

Wallfahrt

街のいくつかの教会が集まって主催されたWallfahrtに行ってきました。ライン川クルーズの後、ひたすら歩け歩け大会をしながらマリア様ゆかりの教会に行きます。日本語だと多分巡礼だけど、四国みたいにたくさんはまわりません。

1.船の上でひたすら賛美歌を歌う。

2.歩け大会の途中、何回かストップして歌う。

3.目的地の教会でミサとお昼休憩。

4.また歩け歩け大会。歩きながらもマイクでお祈りの言葉が続く。スピーカーを持って歩くのが大変そうだ。指揮者Aくんのご両親が連れているワンコ(Ascoくん)がかわいい。元猟犬だけど猟犬としては失格な性格だったので、売りに出されたところを買い取られたそうな。犬と子供はやたら元気。


5.途中ケーキとお茶で一休み。

6.別の目的地で夕方のミサ。子供たちはバタバタと電池切れで夢の世界へ。

7.重い足をひきずって、最後の歩け大会。船で歌ったりおしゃべりしつつ地元に戻る。

参加者は約100人。老人と子供が多かった。老人はバスで先回り。坂が多いので、バギーを後ろから押してあげました。

これ、すごく便利なんです。普段は自転車の後ろにくっつけます。
中は子供が二人入ります。日本でもこういうのがあったらなあ。でも自転車専用道路じゃないと無理な大きさです。


朝8時集合夜8時解散で、えらく疲れました。今日はさっさと寝よう。おやすみなさい…。

by monaka-deutsch | 2008-06-02 05:54 | ドイツ語・習慣 | Comments(0)

コンサート無事終了

別の街でのコンサートはうまくいきました。音響もいいし、何より一度本番をやった後なので力がいい具合に抜けています。楽しく演奏できたし、終わった後のコーラは何よりのごちそうでした(コーラは何か大きな仕事を終えた時にしか飲まないと決めています)。はーやれやれ。

友達の彼氏の盲導犬。おりこうさんです。レストランに行ってきつきつに座っても、テーブルの下でじっとしています。塩っけのあるもの(人の顔とか手とか時計とか)を顔に近づけるとぺろっとなめます。かわいい。

帰りは友達の車で女4人、わいわいおしゃべりして帰りました。話題は主に教会の政治について。なんかいろいろ大変そうだ。時々歌って「はーステキ」とか思ってるのが一番心理的によいです。

草はみさんの天気予報がまたも当たりました。朝起きぬけにシャワー、プール後にシャワー、帰り道、雷雨に見舞われびしょぬれ、帰ってシャワー、寝る前にさっぱりシャワー。お肌がかさかさになってしまう。明日は教会関連の遠足に行くので、何としても晴れてほしいものです。

by monaka-deutsch | 2008-06-01 05:44 | ドイツ語・習慣 | Comments(3)

Fronleichnam

今日は祝日です。Fronleichnamといって、カトリックではすごーく重要な日のようです。大聖堂で、町中の教会関係者が集まる大きなミサがありました。友達が何人かMinistrant(侍者)で参加しているので、私も端っこで見ることに。

演出(衣装を含め)と音楽がやたら豪華でした。いつもより多く歌っておりますbyお染ブラザーズって感じ。それもその筈、パレードが始まり、みんな外に出ていきます。私と一緒に行ったお友達は歌いながら外で待機。クライマックスのお祈りは外で行われました。


この真ん中の人がぶんぶん振っている壷の煙、Weihrauchといいますが、UCにいいとかまことしやかにささやかれていたことがありました。どっかの大学が研究していましたが、どうなったんだろう。

お祈りがいろんな国の言葉で行われ、最後はまた大聖堂に戻って、合唱団の歌と金管&オルガンの超豪華な演奏で終わりました。すーごーい。

2時間以上かかったミサがおわり、すっかりおなかぺこぺこに。食券買って美味しい豆スープを食べました。天気があまりよくなかったので、あったかいものがありがたかったです。

by monaka-deutsch | 2008-05-22 22:40 | ドイツ語・習慣 | Comments(2)

ドイツ人の休日を満喫

どうもお久しぶりです。

教会で歌った後、いつもの音楽仲間のところにお泊りに行ってきました。

庭仕事を手伝ったあとでご褒美のSpargelを味わい、


そして近所を散歩。地元っこ限定な川は水が冷たくて、みんなきゃーきゃー言ってました。魚が上れないような装置が滑り台代わり。


ものすごく見たまんまなTröddelmarkt「がらくたやさん」。


一番気に入ったのは、人んちの庭。映画「アメリ」に出てくる小人のあいつがうじゃうじゃです。


よく見ると、かわいい顔と妙にリアルな顔が。杉良太郎ばりな流し目のやつも。


日本のお庭もきれいだけど、ドイツのもなかなかです。しかし庭ってこんなにも手入れが必要なのねー。永遠に終わらない仕事…。ギリシャ神話のSisyphosに例えられるそうです。罰で岩をごろごろ山の頂上まで運ばされ、あとひと息のところで転がり落ちる、以下繰り返し。いい仕事しました。

by monaka-deutsch | 2008-05-13 02:36 | ドイツ語・習慣 | Comments(6)

Spargelと出稼ぎ

学校からの帰り道、Spargelの看板を見かけました。畑のまん前にほったて小屋があるので、「Spargelのもぎたて販売か?」と思ったら、畑はいちごの苗しかありませんでした…。

どうしていちごみたいに自分で獲らせてもらえないのか聞いてみました。お日様が出る前に摘まないといけないのと、2~3日働かないと上手に摘めるようにならないのだそうです。

話はそこから脱線していって。70歳の売り子さんは、ドイツのパスポートを持つポーランド人でした。第二次大戦中はドイツ領だったところで、ドイツ語ペラペラでした。敗戦後にロシア軍がやってきて、学校でドイツ語を話すことが禁止されたそうです。話すと棒で叩かれたとか。

ついでにおじいさんは、ドイツに出稼ぎに来る理由を教えてくれました。待遇が良くて(宿とか)稼げるから。2ヶ月働いたら、ポーランドで半年分のお給料になるそうです。「Spargelを摘んでる人たちはほとんど出稼ぎのポーランド人だよ」と言っていました。いっぱい稼いで、長距離バスでおうちに帰るのだそう。

ドイツ人で「外人に仕事を奪われている」と感じている人がたまにいます。極右政党が近頃元気なのもそのせいでしょう。しかしこういう仕事はドイツ人はしたがらないそうです。重労働だもんなあ。。ともぐもぐ食べながら考えました。大学のポーランド人の友達がドイツのパスポートを持っている理由もこれでわかりました。

by monaka-deutsch | 2008-05-06 23:37 | ドイツ語・習慣 | Comments(4)

そういうことか

ただいまです~。旅日記を書く前に、別のお話。教会ネタに興味ない方は飛ばしてください。

今日のアンサンブル練習後の飲み会でまた教会の話に。そもそもの発端は、教皇がアメリカ訪問中に自分の誕生日のお祝いをしてもらったのが信じられない、自分好きにも程があるという発言でした(教皇は誕生日ではなく、自分の名前の日にお祝いをしてもらいます、ヨーロッパでは365日それぞれに名前があるのです)。

教会でオルガンを弾いているPくんに、先日のキリスト受難の日のことを聞いてみました。ユダヤ人にお祈りする行為について知りたかったのです。

私の解釈が間違っていたのか、Pくん独自の解釈かはよくわかりませんが、すごく納得のいく説明でした。簡単に言うと、長年禁じられていたのに今年になって解禁になってしまった古い祈りは「ユダヤ人もキリスト教徒に改宗しろー」という解釈で、新しい祈りは「ユダヤ教でもいいじゃないか」ということらしいです。じゃあなんで祈りの言葉にイスラム教や仏教、神道がないのかというと、ユダヤ教とキリスト教ははじまりが同じだからだし、決まりが出来た頃、イスラム教やアジアは遠すぎて眼中になかったことが想像できます。

他にお祈りした言葉で宗教に関連したのを思い出すと、全てを網羅していたことがわかります。

・神様を信じている人(一神教の信者全部)
・信じている人(多神教の人、信じる対象が神様じゃない人)
・信じていない人(Atheist、無宗教の人)

つまり、今のお祈りだと「何でもOK!みんなに幸あれ!」ということです。
なあんだーそうか。はーすっきりした。

他にも「今の教皇は、コンドーム使用に反対だけど、結婚したカップルで片方がエイズだった場合のみ使用可と言っている」というびっくりな情報を教えてもらいました。コンドームが「命を絶つ」という理由で禁止ならば、その発言は論理的ではありません。
Pくんは今の教皇が保守的過ぎてがっかりなのだそうです。ふむふむ。

by monaka-deutsch | 2008-04-18 07:58 | ドイツ語・習慣 | Comments(2)